令和5年12月よりアルコール検知器によるチェックが義務化されます
アルコール検知器の不足等のため実施が延期されていましたが、令和5年12月から安全運転管理者によるアルコールチェックが義務化されます。
(令和4年4月1日施行)**********************************
・運転前後の運転者の状態を目視等で確認することを義務化
・記録を1年間保存することを義務化
(令和5年12月1日施行)********************************
・アルコール検知器を用いて、運転者の酒気帯びの有無確認を義務化
・アルコール検知器を常時有効に保持することを義務化
詳しくは こちら
また、安全運転管理者の選任義務違反に対する罰則が、50万円以下の罰金に引き上げられました(令和4年10月1日施行)。
安全運転管理者については、こちら